コンセプト | KABUTO.(カブト) - 時計バンド・時計ベルト

故郷の木漏れ日の中へ、友達とカブトつかみの冒険に行く。
雨も降り、日も暮れはじめていて諦めかけていたそのとき、

やっとの思いで見つけたカブトムシ。
それ程に嬉しくて楽しいことはない。

コンセプト

故郷の木漏れ日の中へ、友達とカブトつかみの冒険に行く。
雨も降り、日も暮れはじめていて諦めかけていたそのとき、

やっとの思いで見つけたカブトムシ。

それ程に嬉しくて楽しいことはない。

そして、そのカブトが卵を産み、成虫になったらどれだけ嬉しい事だろう。
ほとんどのカブトは夏の終わりに死を迎える。
しかし、それで終わりではない。
もう新たな命が誕生している。
幼虫がさなぎになり成虫となる。
カブトの命は永遠に受け継がれる。

昆虫の王様 カブトムシ。その存在をイメージ。

少年の冒険心の中で見つける
嬉しくて楽しい気持ちを感じて頂くモノつくり。

最低条件である「使うこと」、「役に立つ」という関係以上に
自ら探し求めた愛すべきモノ。
あるいは自分の居場所と言える、心地よい風情や故郷。

人はそれらを忘れることなく、思い出す生物。
そして、ずっと失いたくないと感じる。

昆虫の王様 カブトムシ。その存在をイメージ。

と言える愛着の信頼関係。

「これでいい」ではなく率直に「これがいい」

とりわけ子供達に愛され人気の的となる
『カブト』のような存在。

『永遠に受け継がれる』モノつくり。

これをテーマにKABUTO.の製品は遊び心を忘れず、
永遠に受け継がれるように、ひとつひとつ愛情を込め誕生しています。

シンボルマーク

本来カブトの根幹でもある日本の武具である武将が
頭部を防護するためにかぶった武具の兜(かぶと)。
カブトの角と兜の鍬形(くわがた)を重なり合わせ、

昆虫の王様カブトのイメージ、持ち主を武将と見立てた兜のイメージ、 昆虫の王様カブトのイメージ、持ち主を武将と見立てた兜のイメージ、

そのKABUTO.のシンボルマークはレオナルド・ダ・ヴィンチや葛飾北斎の作品、
パリの凱旋門、金閣寺にも使われている
人間が最も美しいと感じる比率の黄金比を算出し用いております。

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